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エアコン内部のカビは室内中に広がります

• ・アレルギーやカビの感染症による健康被害
• ・室内のカビ繁殖
• ・エアコンの効き目が落ち、消費電力の増加

エアコン内部に繁殖したカビ・ホコリ・ヤニなどを放置すると、上記のような悪影響を及ぼします。また、衛生管理をしっかりと行っていても、エアコンから出る空気が汚れているとその効果が薄れてしまいます。

フロンティアサービスでは、洗浄後の清潔な状態のエアコンを永続的に維持するために、エアコン除菌作業を行っております。洗浄後のエアコン内部を防カビ水性樹脂でコーティングすることにより、菌の発生を抑えます。空中浮遊菌検査も併せて行うことで実際の効果が目に見えて分かります。
免疫力の低下している病気の方や高齢の方の多い医療施設やご家庭、食品を扱う工場におすすめです。

エアコン除菌のメリット

• ・カビが原因の健康被害を防ぐ
• ・食品工場で商品の賞味期限延長、食中毒防止
• ・エアコンの嫌な匂いを防ぐ

有資格者が適切にフロンガス点検・回収いたします

快適に日常生活を送る上で欠かせないエアコンは、フロンガスを冷媒ガスとして使用しています。
エアコンに使用されている、クロロフルオロカーボン（CFC）、ハイドロクロロフルオロカーボン（HCFC）、ハイドロフルオロカーボン（HFC）などのフロン類はオゾン層の破壊や地球温暖化の原因とされており、その処理は法律で厳しく取り締まられており、年々強化されています。
私たちは空調設備を扱う業者として、冷媒フロン類取扱技術者の資格を持つスタッフが安全にフロンの点検・回収をおこなっています。
回収エリア：東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県

改正フロン排出抑制法が令和2年4月1日より施行

業務用のエアコン・冷凍冷蔵機器の管理者（所有者）及び廃棄実施者に係る主な改正点

• ■フロン類を回収しないまま機器を廃棄した場合、刑事罰（50万円以下の罰金）の適用対象となります。
• ■点検の記録は、機器を設置してから廃棄した後も３年間保存すること。
• ■フロン類の回収が確認できない機器の引取りは拒否されます。 廃棄物・リサイクル業者に機器を引渡す際には、引取証明書（充填回収業者がフロン類を回収した際に発行する書面）の写しを作成し、交付すること。
• ■建築物その他の工作物の全部又は一部を解体する建設工事の際に、元請業者から事前に説明された書面を３年間保存すること。

フロン回収の流れ

• ①お客様より当社に回収依頼書を交付
• ②当社にてフロン回収・最終処分業者まで運搬
• ③最終処分業者にて処理
• ④最終処分業者より当社に、再生証明書または破壊証明書を交付
• ⑤当社よりお客様に引取証明書に交付